3月1日(日)
強化5年生が、FCリアルさんとプレミアリーグ戦を行いました。

相手は中央をしっかりと固め、簡単には崩せない組織力の高いチームでした。こちらの狙いに対して的確に対応される時間帯もありましたが、前半途中からは相手の特徴を理解し、落ち着いてプレーすることで、徐々にこちらのペースで試合を進めることができました。慌てることなく状況を見極めながら試合を運べた点には、選手たちの確かな成長を感じます。

攻撃面では、常に縦パスを意識し、前向きな選択を継続できていたことが良かった点です。相手チームの特徴を踏まえた判断が随所に見られ、試合を通して相手に大きなチャンスを与えることなく、主導権を握りながら試合をコントロールできていました。

セットプレーでは、なかなか得点につながらない時間が続きましたが、試合終了間際にコーナーキックのこぼれ球を粘り強くマイボールにし、ゴール前でのコンビネーションから得点を奪うことができました。日頃の練習で積み重ねてきた形が、重要な場面でしっかりと表れたゴールだったと思います。

一方で、改善点も明確になりました。特にサイドでは状況を見極めながら、より積極的に縦へ仕掛けるプレーを増やしたかったところです。加えて、正確なクロスの質を高めること、そしてゴール前で「どこに・いつ入るのか」という共通理解をチーム全体で深め、さらなる得点力向上につなげていきたいと考えています。

試合後のトレーニングマッチでも、全員が自分をアピールしようとする姿勢を見せてくれました。ゴールシーンだけでなく、ドリブル突破やパスの連携など、随所にチームとしての特徴が表れており、非常に前向きな内容でした。

今後もチーム全体で課題に向き合い、一つひとつ積み重ねながら成長していきましょう。

最後になりますが、対戦していただいたFCリアルの皆さま、応援してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

総評 楢原