5月5.6日　
強化6年生真岡CUP！

１日目は決勝トーナメントに行くため、全員が3勝をしようと言う気持ちで試合に臨みました。
初戦はともぞうbとの試合でみんなが落ち着いて自分たちのペースに持っていくことができたのかと思います。
一試合目と二試合目は中盤が中心となってサイドに散らすことができゴール機会を増やすことができていました。
三試合目ではJ-SPORTとの試合で相手の中盤の枚数が多く、自分たちがボールを持った時にプレスが速かったため、相手が来てからなんとかしようと言う場面が多く見られました。
自分たちですぐボールを蹴ってしまい、相手ボールになる場面が多く自分たちで辛くしていると感じました。
またゴール前ではシュートまでが遅く、シュート前のタッチが大きくなって無理に蹴ったためキーパーの正面だったり、取られてしまうなどが多く点を決めることができなかった。
守備に関してはボールを見る・寄せているが距離が遠いといったように誰かに任せているところがあり、簡単に打たれてしまいました。結果0ー2で負けてしまい、勝てる試合を逃してしまったと感じました。

１日目は2勝はできたものの、相手のプレスが速かったり、ビハインドの時にすぐに蹴っていたのでそのなかでもボールを保持し自分たちのゲームを築き上げていくことを次の試合に向けて練習をしていくことが大切であると思いました。来週の4種リーグに向けて良い準備をしましょう。

真岡ZeroカップU -12 2日目

2日目は決勝トーナメントでの試合となり、初戦はともぞうSCさんとの試合でした。関東予選の課題を踏まえ、開始後3分間は前からプレスをかけるというところで、試合の入りは守備を強く行けていたのかなと思います。風も強くなかなか自分たちのペースで攻撃をすることができず守りの時間が多くありました。その中で良かった点としては、
・前線の選手のプレスがよく効いていた
・バック陣のボール処理が落ち着いていて良かった
改善すべき点として、
・中盤の守備力を向上させること
・攻撃のレパートリーを増やすこと
・チーム全体で守備をする意識を持つこと
・中盤の選手がよりボールに関わる回数を増やすこと
・セカンドボール回収をするために予測を常にすること
・シュートを打つ回数を増やすこと
　　（特に、バイタルエリア、ミドルレンジに入ったらシュート意識を強く持つこと。）

今大会では決勝トーナメントには進めたものの、上位に入ることができず、より自分たちの課題が見つかった大会だったのかなと思います。次節の4種リーグに向けて良い準備をしていきましょう。

今回対戦して頂いたチーム、
遠くまで送迎、応援して頂いた保護者の皆さん
ありがとうございました。