7月7日(日)第6回 M杯那須大会
朝からバスにて栃木県那須塩原へ遠征大会に出場しました。
素晴らしいピッチと強豪チームとの対戦の中、今現時点でどれだけ通用できるのか良い機会を頂きました。
今回は粘り強くそして攻撃時は枚数をかけて攻めることをテーマに大会に挑みました。
良かった点
攻撃面では、どの試合もゴールチャンスやゴールまでドリブルやパス、コンビネーションで関われた事。
決勝進出チームにも先制ゴールを奪うなど、練習の成果が少しずつ結びついてきてます。
守備の場面で競り合いのヘディングで跳ね返せるシーンや一対一の部分でレベル高い相手にもボールを奪えるシーンがありました。
そして、キャプテンを中心に暑い中、5試合最後まで元気に戦い抜くことができたと思います。
改善点
攻撃時に相手のプレスが早かった時にトラップした瞬間取られてしまったり、ドリブルでパスを探している間に取られるシーンが多かったことです。
奪われたい為に、相手を剥がしフリーでボールを受ける準備をすること。
しっかりボールを自分の位置で止めること。
一つ一つの細かいプレーにこだわれるとまた一つレベルアップできると思います。
サッカー以外のところでは、準備を自分たちからやる事や行動の素早さが必要です。
まだまだ足りていませんし、ピッチ外での態度や行動もしっかり考えてやって行けると良いです。
今回の大会を通して、通用した部分、もっと練習しなくてはいけない部分一人一人考える良い機会になったと思います。
これから暑い夏が始まります。
全員で元気に同じ方向を向いてレベルアップできるように日々の練習に取り組んでいきましょう。
大会主催チーム及び対戦チームの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様も朝早くから送り出して頂きましてありがとうございました。
引き続きご声援宜しくお願いします。