7月21日(月)
強化6年生のBチームが志木秋ヶ瀬グラウンドで
ヤドランカップに出場してきました。
今回は
「責任をもってプレーしよう」
と伝え試合に挑みました。
誰かにカバーしてもらうではなく
自分がカバーする。
自分のミスを認める。
誰かではなく自分が声を掛ける。
誰かに守備を任せるではなく自分がボールを奪う。
今回TOPチームがいない中、
試合に出たら自分がやらないといけない。
という責任をもってプレーをしてくれました。
1試合目
vs.川鶴 0-0
2試合目
VS.リラーシオ1-1
1試合目、2試合目と共に
守備に力を入れ戦ってくれました。
2試合目前半のうちに先制をしましたが、
後半ラストプレー、コーナーキックからマークを外してしまい、失点。
2試合目も同点。
もっと責任を持たなくてはいけません。
勝ち点の結果
2位トーナメントへ。
2位トーナメント準決勝
vs.プログレッソ 1-0
今回も前半のうちに先制し、
後半責任もってプレーしようと。
最後まで走り続けよう。
と伝え、必死でゴールを守り切り勝利!
2位トーナメント決勝
vs.エスパニョール 0-0 PK0-2
ゲーム内容としては攻められる場面が多く
それでも体を投げ出してでも必死に全員がゴールを守り続けてくれました。
PK戦では6年生が蹴ろう。
そういって誰か自信のある選手いるか?
と聞くと、誰も手が挙がらず。
最初は山田、3番目に川口と決まり、
2番目が決まらない。
ここで今回キャプテンを託していた酒井が自信ないながらも
手を挙げるげてくれました。
自信もって蹴ってこいそう伝えましたが
皆苦笑い。。
結果2人とも外し負。
今回の大会を通し責任を持つ大切さ。
を学ぶことが出来ました。
最後のPK戦でも
外してしまい負けてしまったものの。
俺が蹴る。
その勇気が見たかった。
蹴る人にしか味わえない
「責任」
決めるとか外すとかではない。
やるか。やらないか。
その中で手を挙げてくれた選手に拍手!!
今回対戦して頂いた
チーム、運営、審判。
保護者の皆さん
ありがとうございました。
総評 鈴木








