10月10日(土)
育成2年生が川鶴カップ U-8に参加しました。
〈予選リーグ〉
vs Raiz Sports Club
vs ジュニアコスモス城北
vs 笠幡FC
予選リーグは3戦全勝、無失点で決勝進出!
〈決勝戦〉
vs 成田フリーダム
結果は準優勝。
目指していた優勝には届きませんでしたが、選手たちにとって、結果以上に大切なものを感じる大会となりました。
今回のテーマは、
「ドリブルとパスの判断。相手を観て、プレーを決めること。そして、優勝すること。」
日々のトレーニングで取り組んできた成果が、随所に表れていました。
相手を観て、ドリブルで突破するのか、パスで味方を使うのかを判断する。コーナーキックでは、2対1の状況を作り出し、相手の対応を観ながらゴールへとつなげる。
ただボールを蹴るのではなく、仲間とボールをつなぎながら前進し、ゴールを目指す。
練習してきたことが実際の試合で発揮され、素晴らしいプレーやゴールが生まれたことは、大きな収穫でした。
守備でも、粘り強くゴールを守り、ボールを奪うための優先順位を意識したプレーが見られました。
予選3試合を無失点で勝ち抜いたことも、選手たちの成長の証です。
しかし、最後の予選では、全員を試合に出場させることができませんでした。
目の前の勝利を目指す中で、選手たちの表情を見ていました。
「勝ちたい」という表情。
「試合に出たい」という表情。
どちらも本気でした。
その姿を見て、改めて自分の中で大切にしたいことを確認しました。
全員で戦って、優勝したい。
一人ひとりの出場時間は違うかもしれない。
それでも、ピッチに立つ選手も、ベンチから仲間を支える選手も、それぞれが責任を持ち、最後までチームのために戦い続けてほしい。
そして迎えた決勝戦。
結果は敗戦。準優勝。
選手たちは涙を流し、悔しさをにじませていました。
それだけ本気で勝ちたかったのだと思います。
しかし、不思議なことに、自分の中には悔しさだけではなく、どこか爽快な気持ちがありました。
そして、確信しました。
このチームは、もっと強くなる。
勝つためだけではなく、全員で勝利を目指すこと。
仲間とともに戦い、悔しさを共有し、次に向かっていくこと。
その姿に、結果だけでは測れない成長を感じました。
同じ勝ちでも、全員で戦ってつかんだ勝利と、一部の選手だけでつかんだ勝利では、その先に残るものが違う。
同じ負けでも、全員で戦い、全員で悔しさを味わった敗戦は、次の成長につながる大きな価値を持つ。
もちろん、勝利を目指すことは大切です。
勝つための努力も、競争も、妥協しない姿勢も必要です。
だからこそ、勝利を目指す過程で何を大切にするのか。
誰と戦い、何を学び、どんな選手へと成長していくのか。
私たちは、目の前の結果だけではなく、その先にある選手たちの未来を見つめていきたい。
勝ちが価値を生み、負けも価値に変えられる。
今回の準優勝を、ただ悔しい思い出で終わらせない。
この悔しさを成長の力に変え、次こそ全員で最高の景色をつかみにいこう!
最後になりますが、対戦していただいたチームの皆さま、大会関係者の皆さま、そして温かいご声援で選手たちを支えてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
引き続き、選手たちへの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
総評 山野井











