12月6日(日)に育成3年生、強化6年生がエリオスさんと新郷スポーツセンターグランドで練習試合を行いました。

3年生は攻守の切り替えの部分、ボールを繋ぎながら前へ運ぶ、突破を積極的に仕掛けていく、チームとして声を掛け合いながら試合をすることを意識して取り組みました(*’▽’)

攻守の切り替えは球際も強くいけて、チームとしても全員でボールを奪う・ボールを運ぶ、突破を仕掛けようという意識がみえていたので、引き続き取り組んでいきましょう。

チームとして声を掛け合う部分は少しずつ声を出す選手も増え始めてきて、全体で盛り上げようとしていたし、最後のベスト8に選ばれなかった選手が悔しさを押し殺して仲間を鼓舞していた場面が印象に残りました(≧▽≦)

6年生は今日の試合は、点を取るむずかしさ、守備の大事さがよく分かった試合だと思います。

自分たちよりも互角かそれ以上の相手に対して、どうやったら点を取るのか、またどのような守備をチームで考えていくのかが改めて認識させてくれたゲームでした!

攻撃は全体的にサポートの人数が少なかったり、ラストパスの精度が悪かったです。

ゴールまで結びつかせるためにサポートの人数を増やした上でラストパスの精度が高いとよりゴールに近づけるチャンスは増えていくので、まずはより速いサポートが出来るようにしていきましょう。

守備面では前からボールを奪いにいったことでシュートを打つシーンが多くみれたことです。

ただその後の攻撃でなかなか決めることができなかったので、一つ一つのシュートにこだわり、決める場面で決められるとチームは確実に成長するし、それが強いチームの証拠でもあるので、これからもどんどん意識していってほしいです!

全体を通して、自分たちとは互角、もしくはそれ以上の相手に対してよりゴールに近づけるためにはより質の高いサポートやパスの質、シュートの質が求められます。

そしてチームとして相手の特徴を瞬時に分析して、いい守備からいい攻撃を共有していくことが必要です。

1人が頑張っていても絶対にいい試合はできないので、全体が声を掛け合い集中していくことが今後も必要になってきます

この日ご交流していただきましたエリオスさん、誠にありがとうございました。

引き続きご交流のほど、よろしくお願いいたします。