10月11日(日)
強化6年生が浦和道祖土さんと練習試合を行いました。

今回のテーマは、ビルドアップの質を高めること。そして、何より勝ちにこだわること。

サッカーは、いつも自分たちの思い描いた通りに進むわけではない。

では、うまくいかない時は、どんな時なのか。

技術的なミスや判断のズレもある。しかし、それ以上に大切なのは、うまくいかない状況の中で、自分たちがやるべきことを見失っていないかということ。

成功と失敗を繰り返しながら、何を学び、次にどう改善するのか。

失敗を恐れずにチャレンジすることは大切。
ただし、チャレンジすることと、やるべきことをやらないことは違う。

チームのために走る。
球際で戦う。
切り替えを怠らない。
仲間のために身体を張る。

こうした当たり前のことを、苦しい時こそ当たり前にやり続けられるか。

特に、チームを引っ張るエースには、プレーで違いを生み出すだけでなく、泥臭い仕事も率先してやってほしい。

誰よりも走り、誰よりも戦い、誰よりも仲間のために行動する。

本当のエースとは、チームが苦しい時にこそ、その姿勢で仲間を引っ張れる選手だと思う。

うまくいかない時こそ、原点に戻る。

自分たちが大切にしてきたことは何か。
チームとして、やるべきことは何か。

選手たちには、時に厳しく、時に背中を押しながら、叱咤激励を送りました。

勝ちにこだわることは、ただ結果を求めることではない。

勝つために何をするのか。
苦しい状況で何ができるのか。
自分のためだけでなく、仲間やチームのために何を尽くせるのか。

その積み重ねが、選手一人ひとりを成長させ、チームを強くしていく。

6年生にとって、残された時間は限られている。

だからこそ、目の前の一日、一試合、一つのプレーを大切にしてほしい。

技術だけではなく、心も強く。
そして、勝負にこだわりながら、仲間とともに成長していこう。

まだまだ、ここから。

対戦いただきました浦和道祖土の皆様、ありがとうございました。

また、日頃より選手たちを支え、温かく見守ってくださる保護者の皆様にも感謝申し上げます。

引き続き、FCアルコイリスへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

総評 山野井