11月9日(日)
TOPチームが岩鼻東松山サッカー場で第49回全日本少年サッカー大会を行いました。
これまで予選を勝ち抜き、
県大会に出場を決めました。
2試合勝てば埼玉県ベスト16。
埼玉スタジアムへ戻れます。
| FC arcoiris m | 2-1 | FC東85 |
| 0 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 1 |
| 【得点】 | ||
| FC arcoiris m FC arcoiris m FC東85 |
21分 |
迫畑 磯部 OG |
前半から果敢にゴールを攻めるも
簡単にはゴールは決まりません。
後半開始1分に
クロスから迫畑が決めその2分後には磯部のゴール。
後半9分にCkからの失点。
慌てることなく冷静に。
結果2-1で勝利。
そして
ベスト16を掛けた戦い。
相手は新座片山。
新人戦以来の対戦。
あの時は埼玉スタジアムで県ベスト4を掛けた戦い。
開始すぐにキックオフシュートを決められ何もできず0-6。
あれから9か月。
アルコイリスとしての成長を見せる時。
| FC arcoiris m | 1-1 | 新座片山 |
| 1 | 前半 | 1 |
| 0 | 後半 | 0 |
| 【得点】 | ||
| 新座片山 FC arcoiris m |
3分 13分 |
OG 渡辺 |
PK戦
新座片山 〇〇〇
FC arcoiris m ✕〇ー
開始3分相手FWのスピードに追い付けず失点。
前半13分FKをもらい、渡辺が頭で合わせ1-1の振り出しに。
ハーフタイムで守備を修正。
後半失点することはなかったが、得点も出来ず。
そのまま即PK戦へ。
GKは埼玉県トレセン長谷川。
これまで何度もピンチを救ってくれた。
スタッフも選手もPKには自信はあった。
だが上手くいかなかった。
新人戦ぶりのリベンジ。
あと一歩まで距離を詰めたが、勝つことは出来なかった。
だが、内容は過去一番良い試合だった。
良かったからと言って負けても良い試合は1つも無い。
だからこそ自信を持って、これからのサッカー人生を過ごしてほしい。
6年生に残された公式戦は
埼玉県南部TOPリーグ戦のみ。
このままいけば来年S2の入れ替え戦を行うことが出来る。
前期は厳しい戦いもありながらも全勝!
ここから後期が始まる。
これからの自分の為にも。
後輩に受け継ぐ為にも。
大切なのはここからなのかもしれない。
今回対戦して頂いたFC東85さん、新座片山さん、
審判団、運営。
保護者の皆さん、他学年にも関わらず応援して頂いたアルコファミリーの皆さん。
本当にありがとうございました。
総評 鈴木

















