5月3日(土)
育成2年生が三郷スカイパークでレジスタさんと練習試合を行いました。
去年の12月1日の大会でレジスタさんに敗れ、
レジスタ、ハンパねぇ。
と言い続けた半年間。
あれから半年が立ち今回は練習試合でしたが、
リベンジの時がやってきました。
今回のテーマは「顔を上げて判断する」
最近のトレーニングではボールを見ない。
を意識し練習に取り組んで来ました。
1本目、2本目と。
相手の早くて強い守備に引かれ、どうしても顔が下がり、
判断が出来ずゴールもでいけない試合でした。
ですが、「いままでの練習通り」
顔を上げて判断することにより、
パスとドリブルの判断がみるみるうちに出来るように!
その結果、ゴールまで行く回数が増えるとともに
シュートを打ちゴールを決める場面がとても多くなりました。
2時間という短い試合でもこんなにも成長する。
これまでトレーニングでやってきた積み重ね。
途中から守備についても
課題を伝えました。
自分の守るゴール前でボールを奪うのではなく
自分が決めるゴール前で奪う。
2年生なので簡単に説明をしました。
①自分の攻めるゴール前ペナルティーエリア内で奪う
②自分の守るエリアにボールを入れない。(ハーフラインより手前)
③自分の守るゴール前ペナルティーエリアには【絶対に】ボールを入れない
を意識し守備も全力で行ってくれました。
サッカーはゴールを決めるスポーツ。
その為にボールを持たなくてはいけません。
その為にボールを奪わなくてはなりません。
当たり前の事ですが、
当たり前にせず伝え、本気で勝つ。
本気を当たり前に。
これからも頑張っていきましょう!
今回対戦して頂いたレジスタさん
ありがとうございました。
総評 鈴木