自分の事だけを考えているのではなく、自分を大事にするという事。
まずは自分を大事にする事が「仲間を大事」にする事に繋がっていくはずです。
誰の為=自分の為=仲間の為=チームの為
怒られるからやる。
面倒くさいからやる。
恐いからやる。
文句を言われたくないからやる。
それは自分の為ではありませんよね。
自発的にやる。
自分で考えてやる。
自分で工夫してやる。
自分が変わりたいからやり続ける。
ただそれを自分で考えてやるには失敗させる必要があります。
なぜ?
どうして?
を繰り返していく。
だから成功と失敗しながら気付いてもらう。
方法は皆それぞれ、正解はありませんm(_ _)m
そんな中、行動を起こさない選手、耳を傾けない選手、工夫をしようとしない選手は成長はしません。
私たち指導者はきっかけを与えていく事が役目であり、選手の成長の為には保護者の皆様のサポートが大切になってきます。
「やれること」と「やるべきこと」は全くべつもの。
育成年代は学び、成功と失敗を繰り返しながら、自分自身で解決させる環境作りがしていきたい。
人間の成長こそが、サッカーに繋がっていくと私は信じてます。
これからサッカー人生が長い未来の選手を預かってます。
だからこそ学びを。
だからこそ導きを。
もっと必要とされる人材作りを目指して!!