父がお店に残したひとつ目の言葉
「ラーメンはJAZZだ」
このキャッチフレーズ意味わかりますか?
意味わかりませんよね(笑)
お店が始まってから25年の月日が流れました。
ゼンジー南京
栃木県日光市栗原353−1 月曜日定休日 11:30~15:00
是非良かったらお店立ち寄ってください!!
ただこのおかげで自分は好きな事を好きなようにやらせてもらいました。
真面目に考えていたのかはわかりませんが(笑)かなりインパクトは残せますよね。。
幼い頃は意味わからないと思っていましたが、ただ最近言葉の深さがわかるようになってきました。
亡くなった時父のご友人の方々と話す事が出来ました。
そこには自分の知らない父がいて、かなり偉大な人だったんだと感じたのと、実はものすごい人徳な人だった事。
かなり家では頑固の雷親父でした(笑)とにかく怖かったです笑笑
プライベートな話しになってしまいましたm(._.)m
話しを戻します!!
父がお店に残したふたつ目の言葉
「飽くなき追求が究極な技を生み出す」
ラーメン屋の中に偉大に飾ってあります。
やはり「オリジナル」なんです。
とにかく極める事。
こだわる事。
オリジナルである事。
背中で教えてくれました。
父親が亡くなった2015年でしたので、約20年間必死に家族の為、そして地域の為にやってきた事。
今も尊敬しています。
父親が亡くなった後に気付きましたが、そんな尊敬、偉大な父が作ったラーメンを食べさせたくて、毎年のように選手をつれてお店に訪れています。姉夫婦が引き継いでくれたので、いま現在もそれが続けられているのです。感謝しかありません。ありがとうございます。
クラブを独立した矢先
2019年2月に独立してから2年目を迎えた矢先にクラブ在り方を今回のコロナ感染拡大により仕事に対してより真剣向き合う事となりました。
運営者として常に物事を決断する立場であり、舵取りをしなければなりません。
クラブに何を想い?
どんなクラブで在り続けたいのか?
『共存、共有』
今後はこの言葉がキーワードになりそうです。
『ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために』
自分の事、クラブの事だけでなく地域としてどうあるべきか?!
これからも沢山学び、さらに成長をしていきたいです。
出会った縁を大事に偉大な父に近づいてそして越えていけるようにこれからも精進していきますm(__)m