心を磨いていく事は育成年代の選手達、私たち指導者もとても大切になってきます。

サッカーはよく人間性が表れるスポーツだと言われますよね。

今日はサッカーの競技の事ではなく、心を磨く為に必要だと感じている6つをお伝えします。

1.言動を意識する

心が一番現れやすいのは“言葉”や“態度”です。クセになってしまった習慣がついウッカリ出てしまう…ということもあると思いますが、“こういう態度はよくなかったな…”、“こういう言葉はやめたほうがいいな…”とあと気づいた時には、“どういう態度や発言をしたほうが良かったのかな?”と振り返る事も大切です。

自分達の指導者の発する言動や行動も選手達の鏡になるのでより意識をしなければなりません。

2.いろいろな人に会う

「ダイヤはダイヤで磨かれる」といわれるように、人は人によって磨かれます。

心をダイヤのように輝くものにしていくためには、たくさんの人に出会い、いろいろな人の視点や考えに触れる事が大切になります。いろいろな人に出会い心が磨かれることで、小さなことにもヘコタれない、ダイヤのように強い心が育まれます。

自分達指導者との出会いも『縁』です。選手達の未来に影響を与えられる存在にならなくてはなりません。

3.心を刺激する

毎日同じ生活をし、毎日同じことを繰り返していると、心への刺激も少なくなってしまいます。積極的に新しいものを見たり、映画や本など違う世界に触れたり、別の業種の人と話をするなど、心に刺激を与える。世界をいろいろな角度から見ることは、他人を受け入れる“器”をより大きく広げていくことにも繋がりを持つ事。

常に成長する為にアンテナを張って、自分が成長するには何が必要なのかを考えられる人になる。

4.心と対話する

「心を磨こう」と思っても、肝心な心がドコにあるのかわからない…となってしまってはスタートできません。本当の自分が何を感じて何を思っているのか、積極的に心に目を向けてみる。対話をする際は、感じたことや思ったことをノートなどにそのまま書き出す。

日々を振り返る事は大切ですし、上手く行かない時は原点に戻る事も大切だと思っています。それは過去の栄光を振り返るのでなく、良き未来にしていく為に、大切な事は何だったのかを原点に戻る事は時には必要な考えだと思ってます。

5.基本を大切にする

「挨拶」や「お礼」、「マナー」といった、日常で当たり前のようにされている小さなことを大切にする基盤がおろそかになれば、どんなに周りを固めてもモロく崩れてしまいます。“当たり前”と思われがちな「基本」を大切にする。

当たり前な事は何もありません。日々の感謝を忘れずに今の環境、今の仲間を大切にしながら、行動をしていく事。今の自分に満足しない事。良い時は誰でも出来る、苦しい時、自分が窮地に立たされた時に試されるのかと考えてます。

6.分かち合う

「楽しいこと」や「嬉しいこと」、「自分にとって得なこと」などはつい独り占めしたくなることもあるかもしれません。でも、「共有する」ということは“同じ世界に誰かがいてくれる”ということ。一人ぼっちでは心は満たされないものです。

与えられる人になる。見返りを求めない、選手達に無償の愛で接していけるかも育成指導者にとって大切な事だと思っています。

6つのうち何か共感出来た事はありましたか?

私達指導者もまずは『行動してみる』、『意識してみる』のが『心を磨いていく』為には必要だと考えてます。