2022.10.30(日)熊谷スポーツ文化公園第一多目的広場

VSキッズパワーA

今の6年生選手達が、3年生招待大会決勝戦で10点以上差をつけられて負けたのキッズパワーさんでした。衝撃的な結果から幾度となく大会、練習試合では対戦頂きました🙇‍♂️6年生選手達にとっても大会、練習試合の中でもキッズパワーさんが一番戦っているチームであり、選手共々仲良くさせて頂いているチームです。

県大会1回戦を勝利をし、まさか公式戦2回戦目で本気の戦いになるとは。。。色々と試行錯誤しながら準備をした1週間でした。

大会名:第46回全日本少年サッカー大会 埼玉県大会
日 程:2022年10月30日(日)

FC arcoiris m 2-3 キッズパワーA
0

2

前半

後半

1

1

0

0

延長前半

延長後半

1

0

【得点】
キッズパワーA

FC arcoiris m

FC arcoiris m

キッズパワーA

キッズパワーA

18分

31分

38分

40分

43分

 

五十嵐

小林(柊)

 

 

いよいよ待ちに待った試合でしたが、前半立ち上がり2分にGK笠井選手の負傷退場からのスタートとなってしまいました。

ただ選手達には動揺の色はなく、変わったGK篠崎選手も落ちついてピッチに入ります。

こちらもビッグチャンスを作るが決めきれずに均衡を破れたのは、前半18分一瞬のスキを見逃さないのがキッズパワーさん、1対1の状況を作られてしまい失点、前半はなかなか良いリズムが作れずベンチに帰ってきます。

ハーフタイムでは、守備面の連携確認と両サイドバックへの攻撃面での仕掛けを指示

後半は功を奏し、好スタートを切ります。

ボール奪取しつつボールを相手陣地内運べるシーンが増えていき、後半11分五十嵐選手が右サイドからドリブルしていき、3,4人の間を切り裂き待望の同点ゴール!!!
後半18分にはコーナーキックから小林(柊)選手が逆転ゴールを決めます。
勝ちが目の前によぎってしまった瞬間の後半ロスタイムでフリーキック同点にされてしまい、延長戦にて負けてしまいました。
今回サッカーの神様はこちらに微笑んではくれませんでした。
詰めの甘さ、勝負の厳しさを痛感、悔しいという一言では表せられませんが、選手達はしっかり戦ってくれました。
見事キッズパワーさんがベスト16進出しました。全国大会目指して、応援しております。
今回応援頂いた保護者の皆様には、感謝しかありません。遠方から本当にありがとうございました。
ベンチメンバーの6年生全員をピッチに立たせる事が出来ず、結果だけでなく一番悔しい思いをしたはずです。
何を感じて、どう行動出来るのか?ひとり、ひとり考えて行動して貰えたらと思います。
残念ながら全日本少年サッカー大会の公式戦では幕を閉じましたが、11月23日から始まる4種選手権では、この悔しさをバネにコーチ、選手、保護者の皆様で一丸となり、最後となる公式戦へ挑んでいきたいと思います。

引き続きご声援宜しくお願いします。