先日チーム練習に上級ライセンスを目指す指導者の方がひとり指導実践をしに来て頂きました。

自分の経験を生かしながらインストラクター役として、学びの時間を共有をしました。

一昨年も上級ライセンスを目指してひとり約半年かけてチームに来て頂き、指導実践を経て、見事上級ライセンスを合格をし、微力ながら一緒の時間を共有し深める事が出来ました。

指導者ライセンス取得の賛否両論をあると思いますが、『学び続けること、共有していくこと』が大切で、「私たちは、選手の未来に触れている」という名言があるように選手たちが成長したときに「サッカーをやっていて良かった」「サッカーを続けたい」と思うプレー環境とはどんなものなのか想像していくことが大切です。

目先の勝利、今日の一勝ではなく、5年後、10年後、そして人生の勝利を勝ち取るために、いま何ができるのか?

その為には、川口市の地域を良くしていく事。

地域指導者に選手の未来を担う指導者を沢山増やしていきたいですね。

地域のレベルが上がれば、もっと選手達が成長し合える場が出来ます。

選手達にはこれからもいろんな熱い指導者や大切な仲間と出会い、より成長できる場を作りたいです。