「信頼」と「信用」は似て異なる意味を持ちます。
「信頼」とは「未来を信じること」で「信用」とは「過去を信じること」です。
だから信用して任せられたことというものは今までの実績や状況により任せられる範囲が決められています。
しかし信頼して任せられたことということは「これから起こる未来」を信じて任せられたことになります。
だからこそ任せる側も不安もありますが、その人自身を信じることに意味があります。
任せた人の未来、そして任せた人自身を信じる、信じようとすることで信頼関係が生まれてそれに応えようとします。
まずはその人自身を信じて任せていき互いに信頼関係を築いていけるようにしよう。
