10月12日(祝月) TOPチーム
アジアジュニアカップ U-12
今回の大会のテーマは、「ゴールを奪う」「勝負にこだわる」。
10.18(日)S2リーグ後期前、最後の対外試合。
2チームそれぞれが経験を積みながら、自分の力を証明し、メンバー争いを勝ち取るための大切な一日となりました。
その中で、Sチームは見事に優勝。
結果を残せたことは素晴らしいことです。
しかし、私が選手たちに求めているのは、優勝という結果だけではありません。
試合の流れが悪いとき、思い通りにいかないとき、苦しい時間帯に入ったとき。
そこで何ができるのか。
自分たちで流れを変えられる選手になること。
サッカーは、常に自分たちの思い通りに進むわけではありません。
だからこそ、うまくいかない状況で下を向くのではなく、声を出す、球際で戦う、守備から流れを引き寄せる、仲間を動かす。
一人のプレー、一つの声、一つの判断で、試合の空気は変えられます。
そして、良い流れのときこそ気を緩めないこと。
勝っているからといって満足せず、最後までゴールを奪いにいく姿勢を持ち続けること。
流れを変える力。
空気を変える力。
そして、良い流れを自分たちで継続させる力。
これらもS2リーグを戦っていくうえで欠かせない力です。
また、Sチームの優勝だけでなく、もう一つのチームにとっても、経験を積み、自分の課題と向き合い、次のチャンスにつなげるための大切な大会となりました。
メンバー争いは、誰かと比較して終わるものではありません。
日々のトレーニング、試合への取り組み、仲間への関わり方。
その積み重ねが、自分自身の価値を高めていきます。
誰にでもチャンスはあります。
そのチャンスをつかむために、日々の基準を上げていこう。
一人ひとりが勝負にこだわり、チームとしての基準を高め、全員で競争しながら、さらに成長していきたいと思います。
最後になりますが、大会を主催・運営していただいた関係者の皆様、対戦していただいたチームの皆様、誠にありがとうございました。
また、遠方まで足を運び、選手たちを支えてくださった保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
皆様のご協力があってこそ、選手たちは貴重な経験を積むことができています。
この大会で得た経験を、次の成長へ。
勝利に満足せず、成長を止めない。
ここから、もう一段階上へ。
引き続き、FCアルコイリスへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
総評 山野井








